光は沈む
望まれなくなっても
無垢が降り来る
この手の中にも
ゆく風を請い
二度と見えなくなっても
神様の影を追って
求め合う時の果てに
流れだす今を問う
夢に舞う明日は行き散る
気付きは綻び
必然のような顔をして
無垢が降り来る
私の中にも
在り方を変え
意味さえ書き換えて
落ちてくものは
みな心を引き寄せる
一つとして同じ朝はないのだから
光は沈み
命の限り行き 散る
求む声風を割って
追い問うとも触れないまま
きっと許されぬこの胸に君の名を刻もう
求め行く時の果て
夢に想い流れても
明日に舞う空描くために今の別離を知る
お知らせは今後bqスタヂオを御覧ください。
単発の楽曲掲載はあれば上げますが、ペースは非常に遅いと思われます。
2018/05/20 b
2015年01月30日
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