2007年06月06日

氷と思いと

朝一番の
息を凍らせ
のぞいてみれば
あなたのかけら
ぼやけて浮かぶ

夕べ最後の
息を凍らせ
両手で包めば
わたしの鼓動
消え入りそうに脈打つ

日の光は 綺麗な力を映し
月の光は なくしたものを照らし出す

届かない空から降りてくる
問いはわたしを突き抜けて
影となる

その影が作った氷には
わたしの願いが凍ってる

手にしたものと引き替えに
捨てた言葉が凍ってる
posted by b at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | words
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