宵が口 君仄か
水の音と風の香
しまい込んだ筈の悲しみも
ほら 逆さまに映る
相見る事などあったのだろう
指でなぞるは蝶の行方
それは想いが辿るべき光
朽ちてゆく花の色を忘れ
明け暮れ涙捧げるほどに
恋いこがれた言葉容易く隠されたの
宵が口 君仄か
沈みゆく 水面月
悟るは明日の露
今は行く月日ともに薄れ
ただ懐かしみ覚えるほどに
恋いこがれた心いつしか明けの空へ
宵が口 君仄か
沈みゆく 面影
水面月
お知らせは今後bqスタヂオを御覧ください。
単発の楽曲掲載はあれば上げますが、ペースは非常に遅いと思われます。
2018/05/20 b
2012年08月20日
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