すれ違う人混みに見る影は誰かしら
甘い言葉を取り出しては
透かす青空に
過ぎ去れば優しげに見えるモノなのだけれど・・・
縋り付いた約束は何の現実を連れているのだろう?
抱きしめたくて、届かなくて、憧れと呼ぶには近すぎて、遠ざけたくて、ただ寂しくて
すれ違う人混みに見る影は君の残り火
過ちと分かっても、譲れない事もある
愚かなまま生かされる価値は何処だろう?
敗北なんて知りすぎてて
何度やり直しを出来たって
この手のひらは、そのぬくもりを探すだろう
抱きしめたくて、届かなくて、諦めるためには遅すぎて
遠ざけていたその眼差しへ、痛む心が熱を持つ
掠めていったその指先を
思えない
君ではないなんて
もう一度言う「ただ側にいて」
それだけが願うこと
抱きしめたくて、届かなくて、憧れと呼ぶには近すぎて
遠ざけていた痛みへと手を伸ばす
君の残り火
お知らせは今後bqスタヂオを御覧ください。
単発の楽曲掲載はあれば上げますが、ペースは非常に遅いと思われます。
2018/05/20 b
2013年05月09日
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